紙のノートをほどよく使いこなす

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もはや、紙のノートの役目はちょっとした記録と発想関連に限られるようになりました。頭の中にあることを整理するには、まだまだ役立つケースがありそうです。しかし、重要な記録を紙に取ることはおすすめしません。検索すらできない情報は、時代遅れとしか言えないのです。僕は、取材メモなどもテキストデータで記録しています。

ここでは、アイデアを整理するノートの書き方を1つ紹介します。アイデアを生み出す際には、効率よりも大事なことがあります――いかに気持ちよくアイデアを生み出すかということ。多少効率が落ちても、気分良く発想できればそれで正解なのです。

これも古くからある方法なのですが、ノートの左側に線を1本引きます。写真のノートのようにあらかじめ線が引いてあるものも市販されています。
この線の左に項目を書いて、右に発想を書いていきます。たったこれだけですが、書いた文字の量が増えてくると、とても見やすいことに気づきます。また、アイデアを足していくことも可能です。僕は、大きなアイデアの整理には次に紹介する方法をよく使いますが、ちょっとした作業では、こんな紙のノートの使い方も効果的です。
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このページは、Todaが2012年11月24日 09:10に書いたブログ記事です。

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