発想法の選び方
発想法には色々な種類があります。古くはKJ法から、最近ではマインドマップも流行しましたね。ポイントは、あまたある発想法から自分に合う物を見つけることでしょう。もちろん、複数の発想法を取り入れて、用途に合わせて変更してもかまいません。
僕は、もちろん僕自身にマッチした発想法を利用していますが、このブログをお読みいただいている皆さんに何が適しているのかはわかりません。人それぞれですから、当たり前ですが。
今回は、発想法の選び方を紹介します。自分に最も適した発想法とは、よいアイデアが1つでてくるものではありません。とにかく"量"が出てくる発想法が最良です。自分の中にあるアイデアのすべて、できればそれ以上がひねり出せる発想法こそが間違いなく最良です。
アイデアは、下手な鉄砲――であることは疑う余地がありません。たくさんのヒントが出てくると、さらにそこから派生して別の案が生まれるものです。
発想法で迷っている方は、とにかくたくさんできる方法を選んでください。僕オリジナルの発想法なども、追々ご紹介いたします。
下は、ある講演の内容について発想した内容をiPadでまとめているところです。とにかくどんどん増えていくのは気分がいいですね!
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