読むか否か、タイトルが決める(1)

| | トラックバック(0)

 企画書やスライドを印刷した資料を読むか否か、多くの場合はタイトルが決めます。もちろん、事前の根回しや相手との関係なども重要ですが、書類そのものでは、まずタイトルにこだわる必要があるのです。

 そもそもタイトルには、書類の内容を端的に示す役目があります。ですから、タイトルを見て読むべきかどうかを決めるのは当たり前の話しです。
 次のタイトルでは、どちらが優れているでしょうか?

タイトルA
春の新製品企画書

タイトルB
「売上120%増目標」
若年層向けスマホ

 言うまでもなく、タイトルBです。タイトルは、その書類の内容を明確に示さなければなりません。とはいえ、書類の中には言いたいことが複数あるのが普通です。その中から、何を伝えると相手に響くのでしょうか?
 次回は、読みたくなるタイトルのポイントをご紹介します。

カテゴリ

, ,

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 読むか否か、タイトルが決める(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://sto.daa.jp/mt/mt-tb.cgi/483

無料ダウンロード アイディア出しに役立つノウハウの小冊子を無料ダウンロード※閲覧にはメルマガで配信中のパスワードが必要です

メルマガ購読・解除
 

お便りはこちらへ

講演・執筆のお問い合わせは
(株)アバンギャルドまで
TEL : 03-5754-5080

リンク

戸田覚塾

編集プロダクション アバンギャルド

このブログ記事について

このページは、Todaが2012年9月30日 22:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「リニューアルしました」です。

次のブログ記事は「企画に役立つツール(Noote Anytime)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。& amp; lt;/p>