働きマン

働きマンというドラマをやるようですが、僕は忙しくて見る時間がとれません（笑）。

学生時代にさぼったので、僕には何の資格もないので、ひたすら働くしかないわけです。たくさんの原稿依頼をいただき、多くの方にお読みいただいていることに感謝して、今日も原稿を書きます。疲れるけれど、苦痛ではないし、ストレスもたまりません。遊びで海外旅行に行ったって帰りには疲れているわけですから、あまりかわらないです。

連載＆レギュラー出演はいよいよ24本になりました。もちろんこのほかに単行本を書き、単発の記事も書きます。

働きマンは自分の時間を削って働くらしいのですが、ちょっと違うなぁ。僕の場合、自分の時間に喜んで働いています。つまり、削ってなどいないのです。どうせ、人生とは持ち時間を費やすことでしょう。ならば、僕は働きます。なぜかって？　他にできることがないんです。楽しいことはいくらでもあるんですが、１％でも社会に貢献できるのは、働くことだし、遊ぶより働いた方が満足できるんです。

某版元の方たちは、僕を「鮫」と呼びます。別の方には先日「マグロ」といわれました。そう、泳いでいないと呼吸ができずに死ぬと。僕も、止まると死ぬのかもしれません。