2012年10月アーカイブ

Windows 8でもNote Anytimeを使ってみました。デジタルキャビネットを利用すれば、iPadと同じファイルが扱えます。両方でどんどんアイディアやメモを書きためられます。もちろん、どちらも手書きでOK!
久々のすごいアプリに感激しました。今後は、Note Anytimeの活用方法も折を見て紹介していこうと思います。文字に自信がないご同輩も、心配いりません。カリグラフィーで書けばうまく見えてしまいます。

noteanytime.png

  
人が読まずに理解できる文字数は?
 道を歩いている、もしくは車を運転しているときに「止まれ」の標識を見たことがあるだろう。
 さて、ここで注目したいのは、私たちは「止まれ」を見ているが、読んでいないこと。頭の中には確実に「止まれ」という情報が入っているが、その文字を読まずに一瞬で理解しているのだ。もちろん、知らない漢字などが含まれているケースは例外だ。
 いった、私たちは、何文字なら読まずに把握できるのだろうか? 
 僕がこんなことを調べたくなったのは、必ず読まれるメールや企画書のタイトルの法則を探しているからだ。

読むか否かはタイトルで判断する
 人がメールや企画書などの書類に目を通すかどうか、多くの場合にタイトルで判断している。当たり前の話しなのだが、タイトルに魅力がなければ、内容がどれほどよくても読んですらもらえない可能性があるのだ。にもかかわらず、適当なタイトルのメールや企画書を提出している人が少なくない。営業など、提案する仕事では致命的だ。
 たくさんある受信メールからあなたの1通を開いてもらうためには、まずタイトルが短くなければならない。長すぎるタイトルは、タイトル自体を読んでもらえないのである。もちろん、コンペなどでも同様。時間がないときに、大量の企画書が積み上げられたら、タイトルすら読まずにゴミ箱行き――といった可能性もあるのだ。
 誰もが、「タイトルは短い方がよい」という。では、何文字までが"短い"のだろうか? その法則を探して行き着いたのが、冒頭で書いた「読まずに理解できる文字数」というわけだ。

短いタイトルは何文字だろう?
 タイトルは短いほど頭に入りやすい。とはいえ、短すぎると言いたいことが伝わらないひと目見ただけで頭に入ってくる文字数は、16文字までがベストだ。この法則は、テレビ局で採用されている字幕の文字数を参考に割り出して、拙著にて詳しく解説している(プレゼンの鬼 翔泳社)。八方に取材をしたが、一瞬で理解できる文字数の法則はどこにもなかった。ついに見つけたのが、短時間で頭に入る字幕の文字数を研究しているテレビ局のデータだったのだ。
 ちなみに、iPhoneの標準メールアプリは、およそ16文字程度のタイトルが表示されるので、こんな部分も参考になるだろう。もちろん、半角・全角などによって表示される文字数は異なるが、16文字を超えると画面から途切れてしまうのだ。
「絶対に読んでもらいたい」ここぞという書類やメールのタイトルは、できれば12~14文字程度がおすすめ。最大でも16文字以下に納めるとよいだろう。

※この内容はYahoo!ニュースに掲載した内容の再掲です

  

スライドや企画書の構成を考える際に、まず、2つの方法から考えるとよいでしょう。

A:説明をベースにする
あなたが主体になって、説明するように構成を考えます。理解度が上がるように、順番に名用を組み立てていきます。相手がその企画に関して知識がないときにお薦めです。

B:質問をベースにする
相手が考えそうな質問をベースに構成を作ります。頭の中に浮かぶ質問が次々と解消すると、納得の度合いが向上します。相手が企画に関してある程度知識がある場合にお薦めです。時間のないプレゼンではこちらの方法が取ると成功する確率が上がります。

  
タイトルは短い文字数で、相手の気持ちをつかむキーワードが入っていなければなりません。では、どんな言葉が気持ちをつかむのでしょうか?
 答えは意外に簡単です。
 最も気持ちをつかむのは、相手のメリットです。相手にとって喜ばしいことがあれば必ず読もうと思います。ビジネスでは、「メリット」が気持ちをつかむ最大のキーワードです。さらにわかりやすく言うなら利益ですね。「この企画書を読めば儲かりそうだ」と感じたら、誰もが必ず内容を熟読するでしょう。
 単に価格が安いだけでは、メリットとは言えないケースも少なくありません。値引きだけの勝負からは脱却しましょう。もちろん、経費削減も立派なメリットです。

 次に読む気にさせるのが、「読まないと困ること」です。「この企画書を読まないとライバルに負ける」と、考えたら誰もがドキドキしながらページをめくります。

 基本的には、この2つが必ず読まれる企画書のポイントなのです。このノウハウは、もちろん電子メールにも通用します。困るのは、タイトルが悪いために、内容に目を通していただくことすらできないことです。

 実は、もっと最悪なのは、相手にとって価値のない書類を、タイトルがよいばかりに読ませてしまうことです。こんな卑怯な手を使うと、書類を読んでもらうことには成功しても、あなたの信頼性という、最も大切なものを失うのです。

  

 メタモジから発表された「Note Ayntime」は、企画やプレゼンのアイディア出しに最高のツールですね。現状はiPad版のみですが、VAIO Duo 11に採用されているので、Windows 8版も登場することでしょう。もちろん、アンドロイド版も期待しています。


IMG_1413.PNG

●字が上手に見える
適当にメモを書いても、カリグラフィーペンを選ぶと文字がそこそこ上手に見えます。これは結構重要なポイントです。画数の大きな文字を書くのに苦にならないのも重要でしょう。

●削除とアンドゥが使いやすい
手書きツールでは「消すこと」も重要なポイント。削除とアンドゥが思い通りに使えるのが大切なことです。

●紙のメモよりよい点
画面の縮小拡大が自由(50倍?)にできます。ですから、1枚の紙に大量の細かな文字や図版を入れていけます。紙のノートではスペースが尽きたら次のページに行くしかありません。しかし、Note Ayntimeなら、適当に縮小しながらどんどん書き足していけるわけです。この便利さには参りました。無料で使えるので、ぜひ利用してみてください。

今回はメモツールとして紹介しますが、そのままプレゼンに使う手もあります。こちらは次回紹介します。


http://product.metamoji.com/ja/anytime/

  

無料ダウンロード アイディア出しに役立つノウハウの小冊子を無料ダウンロード※閲覧にはメルマガで配信中のパスワードが必要です

メルマガ購読・解除
 

お便りはこちらへ

講演・執筆のお問い合わせは
(株)アバンギャルドまで
TEL : 03-5754-5080

リンク

戸田覚塾

編集プロダクション アバンギャルド

このアーカイブについて

このページには、10 2012に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年9月です。& amp; lt;/p>

次のアーカイブは2012年11月です。& amp; lt;/p>

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。& amp; lt;/p>